APIなどのアプリケーションリソースに外部からのアクセスを受け入れるために CORS ヘッダーを設定する必要があるかもしれません。
Laravel で従来 CORS のヘッダーを設定するには barryvdh/laravel-cors
のパッケージが提供するミドルウェアを利用するのがデファクトスタンダードでしたが、このパッケージは2019年末にリリースされた1.0よりfruitcake/laravel-corsへと引っ越し、名前空間が変化しました。
APIなどのアプリケーションリソースに外部からのアクセスを受け入れるために CORS ヘッダーを設定する必要があるかもしれません。
Laravel で従来 CORS のヘッダーを設定するには barryvdh/laravel-cors
のパッケージが提供するミドルウェアを利用するのがデファクトスタンダードでしたが、このパッケージは2019年末にリリースされた1.0よりfruitcake/laravel-corsへと引っ越し、名前空間が変化しました。
Laravel 5.4 で導入された Laravel Mix で Vue 2 + JSX を利用できるようにすることは難しくありません。
ただ、ちょっと作業がいるだけで。
Laravel 5.4 から採用されたフロントスクリプトのビルドツール、 Laravel Mix では、Webpack の HMR (Hot Module Replacement) がデフォルトで利用できます。
(HMRは)画面の再描画すること無しにJSの変更をブラウザに適用してくれる開発ツールです。
Hot Module Replacementの設定と仕組みを理解する – Qiita
Laravel でこれを利用すると、たとえば Vue コンポーネントの変更がリロード無しに反映できます。
Laravel でローカルでメール送信が行われる作業でメール送信を確認しつつ外部にメールが送られてしまうのを防ぎたい時、MailCatcherでキャッチしてしまうと便利です。
MailCatcher は Ruby で書かれた疑似 SMTPサーバーで、アプリケーションから送信したメールをブラウザで確認できる定番ツールです。
メールをHTMLで表示する以外にもテキストで表示したりメールのDLやソースの表示も可能。
もちろんLaravelだけでなく、メールの送信にSMTPを利用するすべてのアプリケーションに利用できます。
間違って本番のメールアドレスがDBに入っていても顧客にテスト環境のメールが送信されるのを防げます。
Laravel を使ったアプリケーションの開発には欠かせない Laravel Debugbar のインストール。
Laravel Debugger では現在のリクエストの任意の時点の変数のダンプをフロントに表示するのはもちろん、パフォーマンス確認したり無駄なクエリ追ったりするのにも重宝する。
リダイレクトが起こったページもstackedとして表示してくれるし、そもそもログを記録しているので過去に遡って確認することもできる。
(実体はPHP Debug Bar)