この投稿の内容は Laravel 5.1 以降のバージョンにおいて利用できます。
Laravel で外部からの Webhook を受けたいときなど、特定のルートだけCSRFトークンのチェックをバイパスする必要性がある場合があります。WebhookプロバイダはCSRFトークンを知るわけがなく、扱えませんから。$except
に以下のように除外するルートを追加します。この除外URIはRequest::is
(Str::is
)に渡されるため、必要に応じて*
によるワイルドカード指定が可能です。
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<?php namespace App\Http\Middleware; use Illuminate\Foundation\Http\Middleware\VerifyCsrfToken as BaseVerifier; class VerifyCsrfToken extends BaseVerifier { /** * The URIs that should be excluded from CSRF verification. * * @var array */ protected $except = [ 'webhook/*', ]; } |
See also
Laravel 5.5 CSRF保護